第17回 北海道誠鏡会総会ご報告
第17回 北海道誠鏡会総会ご報告
今年の北海道誠鏡会は6月21日、札幌にて道内在住会員10名に加え、本部から濵地会長、熊丸実行委員長、北住副委員長、16期の丸尾君、堀尾君、23期添田君(準会員)と皆様遠方より参加いただき、大変楽しく開催できました事ご報告申し上げます。
その会場でのハプニングです。
66期山口望乃子さんが突然大きな声で「アレーッ!先生どうしたんですか?」熊丸実行委員長も驚いて「お、おまえなんでここにおるんか?」実は山口さんは、つい数ヶ月前までは八高の教員でもある熊丸先生の教え子だったのです。一瞬にして新入会員の緊張もほぐれ、八幡と北海道の距離が縮まり、総会が一層盛り上がったことはご想像頂けるでしょう。
さて、北海道では過去17回の総会を初夏の良い季節に開催してまいりました。前々から「一度、酷寒の時季に極寒の地で開いてはどうか?」という空恐ろしい意見がありましたが、ついにこの度、網走で病院長をされている 藤永明さん(高19期)の肝いりで、平成28年2月13日(土)に開催が決定し、準備を始める事となりました。流氷まつりや、氷上の網走湖でワカサギ釣り等、楽しめる企画を練って、いずれ皆様に呼びかけたいと思っております。
若い頃、高倉健さんの「網走番外地」を映画館で見て、感動はしたものの、現実の世界とは思えなかったあの景色と寒さをどうぞ味わって下さい。
<平成26年度本部総会挨拶文より抜粋>