第102回誠鏡会総会・懇親会
11月18日(土)、ホテルクラウンパレス北九州にて、本年度最後の総会、第102回誠鏡会総会並びに懇親会が開催されました。
司会はRKB毎日放送アナウンサーの田畑竜介さん(高46期・本年度当番期)。まるでテレビ番組を見ているような流暢で機知に富んだ進行に、会場も大いに賑わい、心弾む同窓会となりました。
総会は和やかなうちに終了し、小休止を挟んでいよいよ懇親会。4年ぶりの飲食を伴う懇親会に、400名程の参加者、100名の当番期が集いました。以前と会場は変われど、レイアウトや雰囲気はコロナ前と変わらず、「いつもの懇親会が戻ってきた」という実感が湧くものでした。
最初は円卓内での会話と笑顔でしたが、会を飽きさせないような催し物がいいタイミングで入り、時間が経つにつれ、笑顔の花は会場全体へと広がっていきました。
ひとしきり歓談が終わった後は、当番期の46期によるで素晴らしい演出!『八高サンバ』でステージに注目を集めると、良い流れで次年度担当の47期への鍵の引き継ぎが行われ、校歌合唱、万歳三唱と一気にクライマックスを迎えました。
閉会しても、同期や部活での記念撮影が続き、密度の濃い時間を過ごすことができました。
当たり前がとても楽しくて、当たり前に過ごせる事がありがたい事だと、今回の当番期である46期の皆さんが作ってくださった新たな『迪』が、改めて示してくれた素晴らしい総会・懇親会でした。