高校12期生 一年遅れの傘寿記念旅行の記録
昨年コロナの影響で我々12期の傘寿記念旅行が催行できず、1年遅れの今回、広島サミットが終わったばかりの
5月25日、12期生男女合わせて21人のメンバーで、トイレ付きの貸し切りバス(トイレの心配をしないで済むよう準備しておりましたが誰も利用者はいなかった模様です。)を利用して小倉から広島へと向かいました。
広島駅で関東・関西組と合流し、まずは広島市内にある「夢料理おとぎや」で豪華な昼食を摂りました。
その後平和祈念公園を訪れました。その日は天気も良く多くの修学旅行生や外国人(アジア系は少なかったようです。)
でいっぱいで、また暑さも加えて原爆資料館などゆっくり見て回る気分ではありませんでした。でもそこでは、過去の悲劇と平和への願いが交錯する空気を感じました。原爆の被害を目の当たりにし、深い感動と共に、戦争の犠牲者への祈りを捧げることができました。この場所での体験は、私たちの心に深く刻まれたのではないでしょうか。
その後、フェリーで宮島に渡り、宿泊先旅館「みや離宮」で宴会を行いました。温かい食事と共に、参加者全員に近況報告をしてもらい、皆さんとの絆を深める時間を過ごしました。この一夜は、私たちの結束を強めると同時に、心に残る思い出となりました。翌日、宮島の見学が待っていました。厳島神社や改装なった大鳥居の美しさに圧倒されながら、神聖な場所で静かな時間を過ごしました。また、岩国国際観光ホテルでの昼食後は錦帯橋も見学し、日本の歴史と文化に触れることができました。この旅行では、美しい景色と共に、豊かな知識を得ることができたと感じています。一泊の旅行はあっという間に過ぎてしまいましたが、その間に私たちは多くの思い出を積み重ねました。八幡高校12期生の皆さんと過ごしたこの旅行は、一生忘れられないものとなることでしょう。絆の深化、友情の再確認、そして新たな出会い。すべてがこの旅行で育まれたものです。今後は米寿を目指してもうひと踏ん張りして、是非米寿旅行を目指したいものです。無理かなあ? (なおこの文章は一部チャットGPTにお願いして作りました。)
尚この旅行は前回の喜寿を祝う瀬戸内海ぐるり周遊3日観の時と同じく、高校後輩にあたる(株)サミットインタ-ナショナルの平良卓二さん(32期)のお世話によるものでした。