第42回関東誠鏡会総会・懇親会のご報告

8月19日(土)、東武ホテルレバント東京にて「第42回関東誠鏡会総会・懇親会」が開催されました。「扉 ~ここから新たな一歩~」をテーマに、当番期の高校45期28名を含め190名もの八高卒業生が集い、また謝志会からも4名ご参加を頂きました。

今回の目玉企画は「講談師 田辺いちか (高校49期 帆足桃子 さん)による独演会」。冗談を時折り交えるものの、いちかさんの迫力ある話に会場は完全に飲み込まれてしまいました。

また鎌倉にお店を構えソムリエでもある高校45期 松山有三さんセレクトによる「名物 角打ち」も大好評、準備したお酒があっという間になくなるほどの大盛況でした。そして、キタキュー大抽選会も大いに盛り上がりました。

制限の無い飲食ありのリアル開催は4年振り。笑顔と笑い声が絶えず、会話に飲食にと、会場内はかつての総会を取り戻したかのような楽しい雰囲気に包まれていました。
そして終盤へ、まずは「引継ぎ式」。45期から46期へ旗の引継ぎも無事に完了しました。

「校歌・讃歌斉唱」では肩を組んでの大合唱、45期本部・支部各総会実行委員長の音頭にて高々に「八高ファイト」を叫んだのち、高校5期 藤原剛さんによる「万歳三唱」にて、懇親会は盛会のうちに終了しました。

「あーそうそう、総会・懇親会ってこういう感じだったよねー」
そんなことを思い出させてくれる素敵な会でした。
また来年も皆で集いましょう!